さて、連休終わり(書いてるのは最終日の夜ですが)。
タナカ@usedcarlife1です。
なんで連休中なのにオークションデータ開いて
相場見ながらブログ書いてるんだろうって
ふと我に帰ったりもしますw
連休明けの商談、査定価格出すの怖いなぁ。
例年どおりなら7月後半から下がってきた相場が
上期決算の時期を前にお盆明けから上がってくるから
買取価格を出すのもそんなに神経質にならずに済むんだけど。
今年はお盆直前でも相場異常に高かったからなぁ。
しばらくはこの好景気が続くと信じてやってくしかないか。
どこの買取店もしばらくは高値出してくるだろうし。
買い取らない事には始まらないからね、この仕事。
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さて、休み中に酒飲みながらデータ眺めてて思った事。
この一ヶ月間で全国のオートオークション(AA)で成約になった
平成30年式から令和4年式のアルファード 2.5S-Cパッケージの台数
(装備内容や修復歴などを問わず)。
約1600台。
その平均落札価格。
540万円オーバー。
なんスかね、コレ。
平成30年式でも修復歴車抜けば
平均落札価格500万円超えてるもんな。
令和4年式は240台近く成約してて、
平均落札価格680万円ですってw
それでも緩やかにだけど
相場が下がってきてはいるみたい。
で、このAAで落札された
いわゆる後期型のアルファード S-Cパッケージ、約1600台。
実際には業者向けサイトもあるからもうチョイ台数多いハズ。
どれだけの台数が海外に流れたのかなー。
そんな事をぼんやりと考えてました。
まあブログのネタ探しの一環として、ですけどね。
どこか統計出してくれないかなー。
その他諸々、高年式の日本車がガンガン海外に流出してます。
※ちなみに平成30年式以降のランクルプラド(エンジン、装備問わず)は
約1300台が落札されていました。
その多くはやはり海外輸出されるんでしょうね。
数年後、新車の混乱が落ち着き中古車相場の高騰が収まってから
これらの車種を中古車で買おうと思っても
なかなか見付からないか極端な高値で売られているか。
今と同様かそれ以上に、車種や仕様によっては中古車選びは難しい、
これからはそういう時代になっていくのかもしれませんね。
以上、今日は眠いので手短に。
っていうか読み返してみると1000文字って思った以上に短いな。
ここまで読んで頂きありがとうございました。