勝田貴元選手、ラリージャパン3位表彰台
おめでとうございます!!!
車買取店店長のタナカ@usedcarlife1です。
様々なアクシデントがありましたが、
日本の選手が表彰台に上がるという結果で
ジャパンラリーは終わりました。
個人的にも初めて世界トップクラスのラリーカーを目の当たりにし、
良い思い出ができました。
来年も開催されると良いなぁ。
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さて、お仕事の世界に戻りましょうか。
一時期の「オークションで買取車が売れない」「急いで損切りしなくては」
といった悪い流れはここ二週ほどは感じられず、
相場が下がっている前提で予想どおりに売れている印象です。
定番のアルファード S-Cパッケージなんかも
春先の相場に戻るようになだらかに下がり続けているような感じですね。
ガソリンのプラドは相変わらずブレがありますが、
データを絞り込めばある程度の価格が予想できています。
問題は今週以降、「5年落ち」と「7年落ち」になる車の値動きがどうなるか。
リンク先の記事で書きましたが、輸出対象車種は
5年、7年といった節目で相場が大きく変わる事があります。
今年初めて「7年落ち」になるC-HRあたりが怖いなぁ。
発売が平成28年12月からだから「登録月」ベースならまだ大丈夫だけど、
「年式」ベースで輸出の動きがあると急に値段下がるかも。
これまでなかなか値段が下がっていない車種なので
個人的にかなり警戒しています。
アルファード・ヴェルファイアの後期型も「5年落ち」に該当しますから
今後の値段の動きに注目ですね。
一方で比較的高く売れていると感じるのが
中古車屋で50万円~100万円くらいで売られそうな軽自動車。
入庫した時はある程度ボディがくすんでたり薄傷が付いていたりしていても
一日かけて磨き上げて内装もクリーニングしてオークションに出品すれば
私の予想した相場より15万円以上高く売れる事も。
色褪せや薄傷などで評価点3.5の車を磨き上げ、
オークションで4.5点入ればかなり応札がありますね。
これから免許取り立ての新卒シーズンを控えていますので、
状態が悪くない10年落ちまでで走行距離7万kmくらいまでの軽自動車は
さて、今ラリージャパンの特番見ながら書いています。
ブログに集中できてないのでここまでにしておきますw
ここまで読んで頂きありがとうございました。