車オタクが中古車買取店の店長やってます

中古車屋っぽい話とそうじゃない話いろいろ

266.オルタネーターの故障?

車買取店店長のタナカ@usedcarlife1です。

 

 

 

車業界に勤めて20年以上、バイトも含めると25年はこの業界にいますが

エンジンオイル交換(下抜き)やライト類のバルブ交換くらいはやりますが

車の整備やメカニズム的な事に関しては素人レベルです。

 

 

 

さて。

 

 

 

自家用車のエンジンルームからカラカラ音がするようになりました。

「カラッ・・・カラカラカラッ・・・ガラガラカラッ・・・」ってカンジ。

 

うーわ、と思いながら状況を確認します。

 

 

 

アイドリング時から音がし、停止状態でアクセルを踏んでエンジン回転数上げても

音の出るタイミングは変わらない、つまりエンジン内部からの音ではない。

まずはよかった、タペット音じゃなくて。

 

次にエアコンをオンオフしてみる。

エアコン動作しててもしてなくても音はするのでエアコン関係でもなさそう。

 

てことはベルト周り、どこかのプーリーか?

それともオルタネーターか??

 

車のオルタネーター

 

ネットで調べれば調べるほど、オルタネーターくさい。

10万km余裕で超えているから寿命かー。

 

 

 

余談ですが。

 

過去に二度ほど、オルタネーターが故障し

走行中にエンジンが止まった事があります。

 

オルタネーターは発電機。

 

壊れると車の各電装品に電気を送る事が出来なくなります。

電気がなくなればエンジンも止まります。

詳しくは『オルタネーター 故障』で検索。

 

 

 

兆候としては

 

・走行しているのにナビが急にオン・オフを繰り返す(電圧不安定)

・メーター内の警告灯が点いたり消えたりチラつきだす(電圧不足)

・ハンドルが重くなったりブレーキが重くなったりする(エンジン停止直前)

・エンジンが止まり、再始動出来なくなる

 

エンジン回転数が高いと上記の症状が収まる(電気が供給される)ので

オートマ車ならギアを一段落とし左足でブレーキ操作しつつ

信号待ちでも右足で常にエンジン回転数を上げ続ける事でしばらくは走れました。

 

左足ブレーキは習得しておいた方が良いですよ。

何らかの理由でエンジンの回転が不安定になった時に役に立ちます。

 

左足ブレーキできない人はマネしないでね。

おかしいと思ったら後続車の邪魔にならないよう速やかに停車しましょう。

 

 

 

さて、工場に相談してみようか・・・

 

自社の整備工場に連絡 → 代車必要なら二週間はムリ

付き合いのある整備工場 → 代車必要なら二週間は(ry

近所のディーラー → 代車(ry

 

私の人徳の無さが窺えます。

 

 

 

とりあえず状態チェックできるようにバッテリーチェッカーを買ってきました。

 

 

取り付けはアクセサリーソケットに突っ込むだけ。

 

 

オルタネーター、一応動作はしているみたい。

上(画像だと右)から3番目のランプ点灯していればOK。

 

・・・走行中は消えている事が多いんだけど。

充電制御システムがちゃんと作動しているからだと思いたい。

 

 

 

なおこの大橋産業製のバッテリー&オルタネーターチェッカー、

いろいろクチコミ見たけど値段の割に十分信頼性があるようなので、

古い車や過走行車に乗ってる人は常備しておくと良いかも。

 

 

 

バッテリー本体の充電状態は問題ない様子。

 

エンジンかけずにACCオン状態でもちゃんとFULLのランプが点いているし、

バッテリー本体に取り付けてあるチェッカーも「始動性能:高」になってる。

 

 

 

 

とりあえずはオルタネーターを疑っているけど

全然違う原因かもしれないので全く油断はできません。

 

整備工場に入庫できるまでの二週間、ビクビクしながら過ごす事になります。

今週温泉にでも行こうと思ってたけどムリだなこりゃ。

 

 

 

今日は自分語りの記事でしたが、オルタネーターは消耗品。

他人事ではありませんよー。

 

ちなみに過去二回のオルタネーター故障でかかった修理代は社員価格で5万円前後。

今回、リビルト品が部品代だけで5万円超えそうなので

かなりキツい出費になりそうです。

 

他のベルト周り(プーリーとか)でも修理代高くつきそうだし、

どっちみち詰んだっぽいな。

 

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

電圧計が装備されている新車って現在発売されているのかな?

と思って探してみたら、新型フェアレディZは伝統の三眼メーター内に

電圧計が備わっていました。

 

WEB CARTOP様の記事より

新型フェアレディZは期待を超える力作! コントローラブルなFRが楽しい | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

 

 

 

本文のオルタネーター故障で苦い経験をして以降、

電圧計は後付けで欲しい装備のひとつになっています。

 

これまではレーダー探知機に表示機能が備わっていたのでそれを使っていましたが

今着けてるユピテルレーダー探知機は表示できないんですよねぇ

(OBDⅡコードの問題)。なので今回バッテリーチェッカーを買ったんですが。

 

 

 

現代の高性能バッテリーは兆候なく急にダメになるケースが多いようですが、

シンプルな昔ながらのバッテリーならエンジンのかかりが悪くなるなど

ある程度弱っているのを認識できます。

 

数字で可視化できればより確実かと。

 

 

 

昔からこういうのがありましたねー。

 

 

今でも査定する車でコレが付いてるのを見かけまし、

普通にカー用品店やホームセンターでも売ってますね。

 

 

 

現代的なのはコッチでしょうか。

 

 

スマホの充電用にUSBソケットが付いています。

数値が正確かどうかはともかく、目安にはなるでしょう。

 

 

 

高価ですがスポーティな見た目がほしいならコレ。

 

 

常時電源とイグニッションの配線に割り込ませ、アースを取るタイプ。

オーディオ交換できる人ならDIYで簡単に取り付けできそうですね。

 

 

 

最近の車のメーターはデジタル化されて内容が多彩化される一方、

電圧計や水温系など車のコンディションを知るための情報が

どんどん簡略化されています。

 

現代の車は壊れにくいから!と言われそうですが、

これじゃ車のコンディションに関心を持つ人がいなくなる一方だよなぁ、と

しみじみ思います。

 

 

 

それでは明日もよろしくお願いします。

 

 

 

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